DXの実現を北九州からトータルでサポートします。

NGFW運用サービス

FEATURES

サービスの特徴

NGFW運用サービス とは

次世代ファイアウォール導入後の日々運用とセキュリティ強化を支援します。

「NGFW運用サービス」は、外部からのサイバー攻撃や情報漏洩リスクに対応するため、次世代ファイアウォールの運用支援として、SMACがリモートで行う運用とSE部門が実施するオンサイトサービスをセットでご提供するセキュリティサービスです。次世代ファイアウォールとは、従来のファイアウォール技術に、アプリケーション制御、IPS(不正侵入防御システム)、脅威対策、高度なマルウェア対策などの機能が加わったものです。通信時に添えられる基本データだけではなく、データそのものを検査するため、マルウェアのようなウイルス対策に対して有効です。

NGFW

PRODUCTS / SERVICES

製品・サービス

サポート内容

NGFW_詳細※ 機器・ライセンスの販売、ハードウェア保守の契約が別途必要となります。

サービス詳細

ご要望に応じてStandardとLightの2つのプランがございます。

「スタンダード」では、「ライト」のサービスに加えて、"セキュリティ監視"のサービスを追加で提供いたします。
基本はリモートサポートで、必要に応じてオンサイトで障害時対応などの確実なご支援を行います。

お問い合わせ対応
サービス対象機器のご利用方法などのご質問に回答します。(年間6回まで)

[ サービス対象機器 ](※1)
 ・ Palo Alto Networks次世代ファイアウォール
    (Threat Prevention、PAN-DB、WildFireのライセンスが必要になります。)
 ・ FortiGate Eシリーズ
    (Enterprise Bundleのライセンスが必要になります。)    
監視

● 機器稼働監視
  機器の死活状況、CPU、メモリ使用率をモニタリングし、異常時にお客様へ通知し、必要に応じて保守の手配を行います。
● セキュリティ監視 (スタンダードプランのみのご提供)
  IPSのイベントをモニタリングし、セキュリティ上の問題があるかどうか確認し、お客様へ通知します。FW、IPSの設定で対応可能な場合は設定変更を実施します。

障害回復支援

障害発生時、問題の切り分けや稼働確認立ち合いなど、電話・オンサイトで復旧をご支援します。(年間2回まで)

設定変更

お客様からのご依頼に基づき、以下機能について、設定変更を行います。(36件)
  ・ ファイアウォール
  ・ IPS(浸入防止)
  ・ アプリケーション制御
  ・ URLフィルタ

未知マルウェア検知通知

クラウドサンドボックス機能で検知したマルウェアについて、検知リストを作成しメールで送付します。

月次レポート

1ヶ月分の稼働状況をまとめてレポートを作成し、お客様へ送付します。

セキュリティ定期訪問

お客様先に訪問し、月次レポートのご報告と、ポリシー設定について協議します。(年間2回)

ファームウェアアップデート

リモートでファイアウォールのファームウェアのアップデートを行います。(弊社が必要だと判断した場合)

※1:対象よりも上位機種へのサービス提供については、別途個別にご相談ください。
※1:次世代ファイアウォール機器をインターネットと社内ネットワークの境界にゲートウェイとして導入いただく必要があります。(グローバルIP必須)
※1:サービス対象となる次世代ファイアウォールは、JBCCで構築した機器に限ります。
※ サービスカテゴリ「監視」については、24時間365日でのご提供します。その他については、平日9時~17時でのご提供となります。
※ HA構成の場合であっても、サービス内容や対応回数に追加はありません。

JBCCグループならではの強み

NGFW強み1

運用負担軽減と

セキュリティ強化


ルールメンテナンスやライセンス管理、レポート作成など、専門知識が必要な運用業務を軽減し、安心してお使いいただけるよう定期的なサポートを提供いたします。

NGFW強み2

専門スキルを持つ

エンジニアによる運用支援


セキュリティに関するスキルと知見を有するエンジニアが原因を調査・分析し、攻撃の傾向や流行を考慮した再発防止策の提案を行います。

NGFW強み3セキュリティ環境の

総合的な支援


次世代ファイアウォールにとどまらず、クラウド、ネットワーク、サーバーまで、セキュリティ環境全体を支えるサービスを展開しているため、他のIT基盤と連携した運用設計やトラブル対応が可能です。

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