2022年09月29日
今回は、ソルネットが地域社会活動の1つとして取り組んでいる「コンタクトレンズ空ケース回収活動」についてご紹介します。
■コンタクトレンズ空ケース回収活動とは
ソルネットが所属するJBグループでは、「アイシティecoプロジェクト」(※1)に賛同、参画しています。
日頃コンタクトレンズを使用する社員が不要になった空ケースを持参し、本社オフィスに複数設置された回収ボックスに
投入します。コンタクトレンズ空ケースは定期的に回収し、「アイシティecoプロジェクト」に提供しています。
■参加社員の声
実際に参加している社員のコメントをご紹介します。
・入社して「アイシティeco プロジェクト」の活動を知ったときは、日頃使っているコンタクトレンズのケースで
人の役に立てるんだ!とびっくりしました。今までは、寄付する行為をなんとなく敷居が高いものと
思っていました。しかし、本当に身近なことでも人の役に立てると気づいたので、今では家族や友人にもこの活動を伝えて、
皆でコンタクトレンズケースを集めています。
・ワンデイのものを使用しているので、これなら私でも役に立てるかもしれないと思い集めてみたところ、
想像以上にたくさんのケースが集まりました。回収ボックスに入れえるたびに誰かの笑顔につながっていると感じ、
うれしい気持ちになります。他にも何か自分が社会貢献でできることはないか考えるきっかけになりました。
・この活動を通して、CO2削減など自分も社会貢献に関われていることを嬉しく思っています。
これからも"小さなことからコツコツと"ではありますが活動参加を継続していきたいです。
(回収されたケースの一部)
※1 アイシティecoプロジェクトとは
「アイシティeco プロジェクト」は、コンタクトレンズ専門店「コンタクトのアイシティ」を事業展開するHOYA株式会社 アイケアカンパニー
(事業所 在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス6F)が様々な企業や団体とコラボし、リサイクルが可能な
使い捨てコンタクトレンズの空ケースを対象に、全国のアイシティ店舗に専用ボックスを設置して回収するリサイクル活動です。
3つの社会貢献(1.空ケースの再資源化による環境保全、2.障がい者の自立・就労支援、3.日本アイバンク協会への寄付)へと
つないでいくことを目的とした活動です。
ソルネットではよりよい社会・環境を実現するため、今後も様々な活動に取り組んでまいります。