2024年12月10日
「ランサムウェアの現状 2024年度版(Sophos調べ)」をダウンロードできます。
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「ランサムウェアの現状 2024年版(ソフォス)」によると、昨年ランサムウェアの被害を受けた組織は 59% にも上ることがわかりました。
また、攻撃による被害は深刻化し、平均復旧コストは 50% 増まで膨らんでいます。
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2024年に発生したランサムウェア攻撃の根本原因1位は、「パッチ未適用の脆弱性」でした。根本原因2位の「認証情報の漏洩」に比べ、
「パッチ未適用の脆弱性」の方が復旧コストが4倍高く、復旧にかかる時間も長くなることがわかっています。
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業務優先で後回しにしがちな以下の予防策の重要性を認識し、実施を徹底しましょう。
_パッチ適用を最優先事項とし、迅速確実に適用する
_多要素認証を導入する
_ユーザートレーニングでフィッシングや電子メールの脅威を近づけない
_セキュリティツールの設定を定期的に見直して、適切な設定になっていることを確認する
特に中小企業では、高度な脅威から身を守るための専門知識やリソースに問題を抱えているところが数多く存在しています。自社だけでの解決に
こだわる必要はありません。変化し続けるIT環境について気軽に相談できるスペシャリストと連携することが、自社のDXを安全に進める上で
非常に重要なファクターになります。
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弊社では「セキュリティの脅威を可視化する見える化サービス」や「ハイブリッド/マルチクラウド環境に適応した豊富なセキュリティサービス」を
ご提供することで、お客様とともにランサムウェアと戦い続けてまいります。ぜひご相談ください。
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より詳細な情報については、下記ボタンより、
「ランサムウェアの現状 2024年度版(Sophos調べ)」をダウンロードください。
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出典:SOPHOS サイバーセキュリティ啓発月間: セキュリティポスチャの見直しを 2024/10