【 再構築ポイント 】 | |
・ | 画面はASP.NETで新規作成。 WEB環境があるクライアントであれば動作可能となった。 |
・ | 帳票はCOBOLプログラムが出力したスプールデータを、ActiveReportでPDFファイル化。COBOLプログラム改修を最低限に抑え、帳票のランニングコストも同時に削減。 |
・ | 本体のCOBOLプログラムは、ほぼ現資産のままMicro Focus Net Expressで変換・移行。 |
・ | プロシジャーはC#.Netで再構築したが、基本的に現行処理の流れを踏襲。また"NHELP"等の独自機能についても同等機能を実装し、保守性を高めた。 |
・ | 既存データはSAM・ISAMファイルの構成を継承し、文字コードをShift-JISに変換したのみ。CSVファイルへのデータ抽出機能も実装した。 |