OVERVIEW
超高速開発手法「JBアジャイル」とは
基幹システム構築等の大規模開発を含む400件を超える実績
高品質なシステムを脅威の開発スピードで実現する「JBアジャイル」
一般的なアジャイル開発は、1機能1反復を基本とし、"イテレーション"と呼ばれる短いスパンで繰り返し開発することで、開発期間とコストを効率化しながら、段階的に構築していく手法です。しかし、一般的なアジャイル開発手法では機能の連続性が捉えられず、大規模開発になるにつれ、スケジュール管理が困難になるなどの課題があります。こうした一般的なアジャイル開発の課題に対し、独自に改善を重ねた手法が、超高速開発手法「JBアジャイル」です。
実績プロジェクトは400件を超えており、基幹システム構築等の大規模開発にも適用し成功しています。
FEATURES
JBアジャイルの特徴
現状分析局面、要件定義局面を実施
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一般的なアジャイル開発は現状分析・要件定義を行わない手法とされていますが、JBアジャイルではこれらを従来通りに行います。これにより、機能数を確定し、開発範囲を明確にしたうえで、その機能数をベースラインにアジャイルを回します。 |
開発局面を計5回のイテレーションで実施
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JBアジャイルでは、「プロトタイプ局面」・「プロダクト局面」・「パイロット局面」というように、開発局面を分けて表現します。 ※画像をクリックすると拡大します |
開発期間の大幅削減 超高速開発
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開発期間1年以上の大型プロジェクトでは、従来のウォーターフォール開発に比べて期間を40%短縮(自社対比)することができています。この短縮率はプロジェクト規模が大きくなるにつれ、顕著になります。 |
REASON
JBアジャイルが評価されている理由
JBアジャイルをご経験したお客様の声
画像処理系
- 実際に使用する画面を動かしながらセッションを行うため、新しい要件の深堀が行い易い。(紙には戻れない)
- 指摘事項は次のセッションで反映されており、機能の変わりようが劇的であった。
- 要望に対して、柔軟に対応してくれた。
- セッションを経て操作を習得する事ができるため、利用者へのトレーニング負荷が少なかった。
バッチ処理系
- 実際のデータで新旧対比テストを繰り返し実施したため、潜在していた多くの仕様漏れや課題を顕在化し、解決できた。
- 機能統合、DB統合、正規化を実施し、スリム化した保守性の高いシステムを構築することができた。
- 開発期間が大手他社では4年のところを、JBアジャイルでは1年半で実現することができた。
ウォーターフォールでの開発と比較したJBアジャイルの優位性を高くご評価いただいております。
超高速と高品質でお客様のニーズにお応えするため、JBアジャイルは進化し続けます。
CASE STUDY