JBアジャイルでは、「プロトタイプ局面」・「プロダクト局面」・「パイロット局面」というように、開発局面を分けて表現します。
プロトタイプ局面では、基本テストケースを基に2回、プロダクト局面では、深堀した最終テストケースを基に2回、最後にパイロット局面で1回と、計5回の確認会を実施します。最初から実際に作成したプログラムとデータを使って確認するため、新しい要件の深堀を行い易く、新旧システムの対比テストを可能とし、見落としがちなバッチ処理の奥深い機能要件(潜在要件)も顕在化させる事ができます。
※画像をクリックすると拡大します